わき汗は消すことができる|悩みにピリオドを打とう

自分に合った方法で対策

ボディ

使いすぎに注意

不意に手を上げたときに服に汗染みができていたり、わき汗のニオイが気になって他人との距離をとったり、わき汗が多いことで悩んだり、困った経験をしたことがある人は少なくありません。なぜわきは季節も気温も問わず、こんなにも汗をかいてしまうのでしょう。まず、わきにはたくさんの汗腺が集まっており、身体の中でも非常に汗をかきやすい部分です。汗をかく最大の目的は体温調節ですが、緊張したときや、ストレスによっても汗をかくことがあります。わき汗をかくと不快ですし、ニオイも気になってついつい制汗剤やデオドラントを使いすぎている人もいるのではないでしょうか。これらには、汗を抑える収れん剤や、殺菌作用のある抗菌剤などが入っています。最近ではパウダーによってのサラサラ効果を謳っているものが多くなっており、時間が経ってもわき汗が気にならないものもあるので人気となっています。とはいえ過度な使用は肌トラブルの原因にもなり得ますので、気を付けるようにしましょう。

保険が適用される場合も

あまりにわき汗がひどく、病院や美容外科で治療を受けようと考えている人もいることでしょう。以前はわきを切開し、皮膚を裏返して汗腺を切除すると言う治療が主流で、多少のリスクはあるものの効果が高くなっていました。しかし最近では、傷跡が目立たないボトックス注射やレーザーなどで治療する人が多いようです。2012年11月より、「重度の原発性腋窩多汗症」に限り、治療に保険の適用が認められるようになりました。保険での治療と、自由診療はどこが違うのでしょう。まず、選べる治療法が異なります。美容外科での治療はきれいにすることも目的とされていますので、傷跡を残したくない、いろいろな治療法の中から自分に合ったものを選びたいと言う人は自由診療をオススメします。また、保険の適用を左右するのは医師の診断に任されているので、同じ症状でも病院によって違いがあります。1ヶ所の病院で保険適用外だったからと諦めず、他の病院でも診察してもらいましょう。たくさんの人が悩んでいるわき汗ですが、様々な治療法や、薬が開発され、悩みを解消する手段も増えてきています。自分に合った方法を上手に選びたいですね。